余剰皮膚切除とは?
余剰皮膚切除は、体の余分な皮膚を取り除く施術です。枚方市・交野市・星田駅のリア形成外科美容クリニックでは、主に目の下のたるみやくぼみの改善のために下まぶたの余剰皮膚切除を行っております。加齢などで生じたたるみや余分な皮膚を切除することで、目元のラインを整えて若々しい印象を取り戻すことができます。
ご希望通りの目元を実現するために
目元のたるみ、くぼみの原因やお顔全体のバランスを考慮せずに施術を行うと、かえって不自然な仕上がりになることもあります。当院では経験豊富な専門医がカウンセリングを行い、患者様に最適な施術プランをご提案いたします。
様々な選択肢をご用意
目の下のくぼみ、たるみ、クマの改善には、余剰皮膚切除以外にも以下の方法があります。患者様のご希望を叶えるための最適な選択肢をご提案いたしますので、どの施術が適しているかはお気軽にご相談ください。
こんな方におすすめです
- 下まぶたのたるみや余分な皮膚が気になる
- 目の下のクマやしわを改善したい
- 疲れて見られる印象を変えたい
- 目元の雰囲気を変えたい など
余剰皮膚切除の特徴
様々な症例に対応できる
下まぶたの余剰皮膚切除は、余分な皮膚を物理的に取り除くため、切らない施術と比べて適応範囲が広いのが特徴です。難しい症例や過去の目元整形の修正など、幅広いお悩みに対応可能です。
皮膚のだぶつきや色味も改善可能
皮膚を直接取り除きますので、メイクでのカバーや他の施術では改善が難しい皮膚のだぶつきや黒クマ(影クマ)なども改善可能です。脱脂やハムラ法、二重整形などの別の施術と組み合わせることで、より印象的な目元を目指すこともできます。
傷跡が目立ちにくい
メスを使う施術となりますが、まつ毛のすぐ下1~2mmを切開しますので、傷跡はほとんど目立ちません。当院では形成外科専門医が安全に施術を行い、術後のケアもしっかりと行いますので、違和感の少ない自然な仕上がりを実現します。
余剰皮膚切除のメリット・デメリット
メリット
- 皮膚のだぶつきや影クマも改善できる
- 自然な仕上がりが期待できる
- 長期的な効果がある
デメリット
- 手術跡が残る可能性がある(ただし目立ちにくい)
- ダウンタイムがやや長い
施術時間・痛み・ダウンタイム
- 施術時間:30~60分程度
- ダウンタイム:2~3週間程度
- 痛み:局所麻酔時のチクッとした痛み
※最終的な完成には3か月程度かかります(個人差あり)
ダウンタイム
- 腫れ:1~2週間程度
- 内出血:2~3週間程度
- メイク:抜糸後から可能(抜糸は術後7~10日後)
- 洗顔:翌日から可能(目元は優しく)
- 入浴:翌日から可能(目元を濡らさないよう注意)
- 運動:1~2週間程度控える
- 飲酒:1週間程度控える
リスク・禁忌
- リスク:リスク:疼痛、内出血、腫脹、創離開、感染、左右差、ドライアイ など
- 禁忌:妊娠中・授乳中の方、重度の眼科疾患がある方、ケロイド体質の方、 血液凝固障害がある方