pediatric-dermatology

小児皮膚科

小児皮膚科について

小児皮膚科について

枚方市・交野市・星田駅のリア形成外科美容クリニックでは、お子様の繊細な肌に配慮した小児皮膚科診療を行っています。当院の院長は2児の母でもあり、お子様の気持ちや親御さんの不安に寄り添った丁寧な診療を心がけています。

お子様の年齢や症状に合わせた負担の少ない治療をご提案するほか、リラックスして診療を受けていただけるように、院内の雰囲気づくりにも配慮しています。ご家族の皆様に安心してご来院いただける環境を整えていますので、お子様の肌のお悩みがございましたら、お気軽にご相談ください。

お子様に多い皮膚トラブル

蕁麻疹

皮膚に赤いブツブツが突然現れ、強いかゆみを伴います。アレルギー反応や物理的刺激など、様々な原因で発症します。時間経過で治まることが多いですが、原因によっては慢性化することもあります。

アトピー性皮膚炎

かゆみを伴う湿疹が繰り返し現れる慢性的な皮膚疾患です。様々な要因が複雑に関係しており、乳児期から発症することがあります。

とびひ

細菌感染によって引き起こされる皮膚の感染症です。かゆみを伴う赤い発疹や水ぶくれが生じ、掻くことで他の部位へと容易に広がります。

かぶれ

外部の物質に接触することで起こる皮膚の炎症反応です。かゆみや発赤、腫れなどの症状が現れます。原因物質との接触がある限り、症状は再発します。

虫さされ

蚊やダニなどの昆虫に刺されることで起こる皮膚症状です。虫の種類にもよりますが、多くがかゆみや腫れなどを伴います。重篤なアレルギー反応を起こすリスクもありますので、経過には注意が必要です。

湿疹・乳児湿疹

様々な原因により、かゆみを伴う発赤や水ぶくれ、ブツブツなどが生じている状態です。特に1歳未満の乳児期に見られる湿疹は、乳児湿疹と総称されます。原因を特定したうえでの適切な対処が必要です。

あせも

汗腺の出口が塞がれることで発生する発疹です。汗をかいた部位に小さな赤い発疹や水ぶくれが急速に現れるのが特徴で、特に汗をかきやすい夏場などに多く見られます。

イボ(水イボ)

水イボは特に子供に多く、接触で感染が広がります。そのため、プールの時期である夏場に多く見られます。自然治癒することもありますが、必要に応じて治療を行います。